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​演題募集

演題登録の受付を終了いたしました。
​たくさんのご応募ありがとうございました。
I.募集期間

2021年5月6日(木)12:00 ~ 7月6日(火)12:00 

⇒ 7月20日 12時 まで延期いたしました。

 

エントリーが募集演題数に到達した時点で締め切りとなります。エントリー後、募集期間中の抄録修正等は可能です。エントリーを予定されている方はお早目にお申し込みください。

Ⅱ.学会会期 2021(令和3)年11月22日(月)~12月5日(日)

学会開催日2021(令和3)年12月5日(日)

1)オンデマンド配信 期間:11月22日(月)~12月5日(日)
2)Webディスカッションコンテンツ使用開始 11月29日~学会当日  

Ⅲ.募集演題

(ア) 募集演題数 50 題 (学術助成研究対象演題含む)

(イ) 発表区分 Web発表※ とします
※ Web 発表
 e-learning システム を使用しオンデマンドで事前に発表動画が閲覧されます 。
 学会当日は、ZOOM を利用したオンライン質疑応答を行っていただきます。

 (演題発表動画は事前閲覧のみとなります)

(ウ) 演題内容の区分
演題内容から「一般研究発表 」・「症例研究発表」・「活動報告」を選択し各要項に沿って応募してください。
① 一般研究発表 :主に研究発表としての内容のもの
② 症例研究発表:主に症例報告としての内容のもの
③ 活動報告:主に活動報告としての内容のもの

Ⅳ.応募資格

(ア)演題筆頭者は、公益社団法人広島県理学療法士会会員に限ります
(イ)共同発表の場合は会員外でも共同演者となれますが、演題筆頭者(発表者)は本会会員である事とします

Ⅴ.応募方法

(ア)応募方法はオンライン登録です。
(イ)ホームページより抄録テンプレートをダウンロードし、必要事項を記入してください。
(ウ)必要事項を記入した抄録テンプレートを指定する演題登録システムよりアップロードしてください。
(エ)原稿の作成については「Ⅴ.応募上の注意」「Ⅵ.応募演題に関する倫理上の注意」「Ⅶ査読について」を参照し、詳細については「抄録集原稿作成要項」をダウンロードしてご確認ください。

(オ)演題登録の必要事項
 ① 演者氏名(ふりがな)、所属、日本理学療法士協会会員番号(8 桁)
 ② 連絡先(所属)郵便番号、住所、電話番号、FAX 番号、電子メールアドレス
 ③著作権、肖像権譲渡の承諾
 ④演題に関する情報 
  1.    演題内容の区分(一般研究発表・症例研究発表・活動報告)
  2.    演題分類

       基礎理学療法、神経理学療法、運動器理学療法、内部障害系理学療法、

       生活環境支援理学療法、物理療法、教育管理理学療法,活動報告

  注)演題内容で活動報告を選択された方は,演題分類でも「活動報告」を選択してください

(カ)演題応募された後、受付け確認の返信をいたします。

翌日までに受付け確認メールが返信されない場合は、お手数ですがお電話にて学会連絡先までご連絡をお願いします。

Ⅵ.応募上の注意

(ア) 応募された演題抄録と大会当日の発表内容が大きく変わることがないようにしてください。筆頭演者としての応募は1 人1 題とします。

(イ) 内容の類似している演題および他学会や雑誌等で発表済の演題応募はできません。

(ウ) 演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得たうえで応募してください。なお共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。

(エ)採択後の演題抄録、演題発表動画に関する著作権、肖像権は公益社団法人 広島県理学療法士会に帰属します。なお、これらは、本学会の学術活動以外で使用することはありません。

(オ)文字数は、タイトルと副題で50 文字以内、本文は1200 文字以内とします。
詳細は『抄録集原稿作成要項』をご確認ください。指定書式(書体)以外で記載されている場合、校正は編集部で行いますので予めご了承ください。なお、内容について校正を行うことはございません。

(カ)

一般研究発表の場合は、【目的】【方法】【倫理的配慮】【結果】【考察】、
症例研究発表の場合は、【はじめに】【倫理的配慮】【症例紹介】【経過】【考察】、
活動報告の場合は、【はじめに】【活動状況】【今後の課題】

に従い項目ごとに記入してください。

(キ)演題募集終了後の演題の取り消しはできません。また、募集期間を過ぎてからの演題登録内容の変更もできません。ただし、募集期間内であれば抄録の修正は可能となっております。
① 査読の結果、抄録内容の一部変更をお願いする場合があります。
② 発表当日の質疑応答において、発表者のWeb 回線トラブル等により参加できなかった場合は、発表データのみ参加者へ閲覧されることとなることを予めご了承ください。
③ 発表当日のWeb 回線トラブル等によりディスカッションが行えなかった場合は、座長からの質問に対する演者からの回答レポートの提出を以ってポイント取得とみなします。
④ 当日Webを使用しディスカッションが行えるパソコン、また、機器環境によりマイク、ヘッドフォン等の通信に必要な機器を自身でご用意できる方に限らせていただきます。事前にご用意できることを確認のうえ申し込みしてください。なお、ディスカッションはZOOM を使用いたします。
ZOOM ミーティング https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

⑤ZOOM使用にあたってパソコンのOSは、WindowsはWindows10以降のもの、MacはmaxOS X、macOS10.9以降のものを推奨しています。また、CPUデュアルコア2Ghz以上、メモリ4GB以上を推奨します。

使用予定のPCでのスペックで対応が可能かどうか確認が必要な方は、演題登録前に事務局へご連絡ください。

なお、ZOOMよりリンク先にて案内されております。

https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023

⑥演題発表動画はご自身で作成いただきます。作成方法は後日別途学会ホームページで案内させていただきますのでご確認ください。

Ⅶ.応募演題に関する倫理上の注意

(ア) 公益社団法人広島県理学療法士会で定める「論文および学会・研究会・検討会等での発表における患者プライバシー保護に関する規程」を遵守してください。
(イ) ヘルシンキ宣言に基づき対象者の保護には十分留意し、演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合には、その旨を抄録中に記載してください。
(ウ) プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを本文中に明記してください。
(エ) 抄録中に倫理規程に関する記述がない場合には登録できませんので注意してください。

Ⅷ.査読について

(ア)「第25 回 広島県理学療法士学会」に応募された演題は以下の査読ポリシーの下に査読されます。
(イ)査読者
査読は広島県理学療法士会が依頼した広島県内の専門理学療法士によって行われます。

(ウ)応募演題への査読者割り当て
1. 応募演題1題につき2人の査読者が査読します。
2. 査読者が演者(筆頭、共同含む)になっている演題と査読者の所属施設から応募された
演題は、当該査読者に割り当てません。

(エ)査読内容
採点:査読者は別に定める基準に従って、演題分類ごとに以下の項目について行います。
 1.一般研究発表
① 演題名とキーワード:演題名は発表内容を十分に表現しているか。キーワードは適切か。
② 目的:目的が明確に述べられているか。研究の必要性が明確に述べられているか。
③ 方法:計測・評価方法は適切か。追試しやすいように記載されているか。介入(治療)研究の場合、その内容が記載されているか。
④ 結果:客観的な結果(データ)が記載されているか。
⑤ 考察:研究目的と考察との一貫性があるか。論理的飛躍がないか。

 2.症例研究発表
① 演題名とキーワード:演題名は症例内容を十分に表現しているか。キーワードは適切か。
② 症例紹介:症例を理解するための情報が記載されているか。
③ 経過:客観的な経過が記載されているか。
④ 考察:論理的飛躍がないか。

 3.活動報告
① 演題名とキーワード:演題名は活動内容を十分に表現しているか。キーワードは適切か。
② 活動状況:活動を理解するための情報が記載されているか。
③ 今後の課題:論理的飛躍がないか。

(オ)倫理的配慮・個人情報保護など
1.倫理的配慮・個人情報保護に関する記載は必須です。
2.「活動報告」では、反社会組織による活動、宗教的信条に基づいたものでないこと、
活動内容に公益性があり営利目的でないことが必須です。

(カ)採否の決定
演題の採否は、査読結果をもとに学会運営員会の審査を経て最終的に学会長が決定します。

(キ)本査読ポリシーにご同意いただかないと、演題登録ができませんので注意してください。

Ⅸ.発表条件

1.WEB 発表(オンデマンド配信)のみで執り行います。
2.事前にプレゼンテーション動画を、査読後に送付するURLにアップロードをしていただきます。指定する期日までにアップロードを行ってください。
3.動画は7 分までとし、指定する方法で作成してください。
尚、動画作成の手順・保存形式については、別途、(9月中旬を予定)学会ホームページにてお知らせします。
4.当日の発表
学会当日含めオンデマンドにて動画配信を行います。学会参加者はオンデマンドの事前閲覧のみとなります。
5.当日のオンライン質疑応答(ディスカッションセッション)

学会開催当日にディスカッションセッションを予定しております。ディスカッションセッションは質疑のみとなりますので、ご承知おきください。

セッションの時間帯等の詳細は採択通知と共に発表要項にてお知らせします。
6.ZOOM を利用して質疑応答(ディスカッション)を行います。
参加方法、質疑の方法については、学会ホームページにてお知らせいたします。

尚、ディスカッションにあたっては、参加者より事前コメントを入力、供覧できるWebコンテンツを併用する予定です。
7. 進行は座長に一任いたします。
8.当日のオンライン質疑応答用の通信環境、パソコンなどのデバイス、その他マイク、ヘッドフォン等、通信に必要な機器は各自の対応となります。事前に用意できることを確認の上、申し込みをしてください。なお、ディスカッションはZOOM を使用いたします。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
9.演者は指定された時間帯に事前に案内させていただきましたリンク先(ディスカッション用)にアクセスし待機してください。

尚、発表者のみなさまには、事前のZOOM 接続テストのご案内をさせていただく予定です。

Ⅹ.応募演題に関する利益相反(Conflict of Interest:COI)について

(ア) 発表者はCOIについて演題発表者マニュアル内の様式を参考いただき、演題発表動画データに開示をお願いします。(動画作成方法、COI書式は9月より「座長・演者の皆さまへ」で案内いたします。)
参考:利益相反開示の必要性 (当会サイト)(https://www.hpta.or.jp/modules/report/index.php?content_id=205
(イ) 申告すべき事項と条件
① 臨床研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、企業・組織や団体という)の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100 万円以上とする。

② 株式の保有については、1企業あたり 1 年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が 100 万円以上の場合、あるいは当該全株式の 5%以上を所有する場合とする。
③ 企業・組織や団体からの特許権使用料については、1つの権利使用料が年間 100 万円以上とする。
④ 企業・組織や団体から、会議の出席(発表)等、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、1つの企業・組織や団体の総額が年間50 万円以上とする。
⑤ 企業・組織や団体からパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料については、1つの企業・組織や団体の総額が年間 50 万円以上とする。
⑥ 企業・組織や団体から提供される研究費については、1つの企業・組織や団体から臨床研究(受託研究費、共同研究費など)に対して支払われた総額が年間 200 万円以上とする。
⑦ 企業・組織や団体から提供される奨学(奨励)寄付金については、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間 200 万円以上の場合とする。
⑧ 企業・組織や団体から提供される寄付講座に申告者らが所属している場合とする。
⑨ その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や団体から受けた総額が年間 5 万円以上とする。

Ⅺ.演題抄録、演題発表動画の著作権,肖像権の譲渡について

​演題発表にあたり、演題抄録、演題発表動画の著作権,肖像権を公益社団法人 広島県理学療法士会へ譲渡いただきます。

システム内より確認があります。内容をご確認のうえ登録手続きをしていただきますようお願いいたします。

Ⅻ. 演題応募先および演題募集に関する問い合わせ先

極力メールでお問い合せいただきますようお願いいたします。

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